グループインタビュー
TABLETALK 01

  • メンバー1
    2008年入社。後輩から慕われる先輩。優しい物腰だが、意見をはっきり伝えてくれる。
  • メンバー2
    2013年入社。一見冷静なタイプだが、後輩指導には積極的。
  • メンバー3
    2010年入社。大阪勤務。SEを経験したのち、現在は採用担当として勤める。

■新人はどのように働きますか?

member
基本的に新人はまず、下流工程といわれる開発やテストを行うことになります。この段階ではパソコンに向かっていることが多いですね。そこから徐々にやれる範囲を広げていき、上流工程と呼ばれる要件定義から設計も含め、全部できるようになるという流れです。
member
私の場合、パソコンを触っている時間とコミュニケーションをしている時間は、半分半分くらいですね。基本はモノづくりですが、一人で全部作るわけではないので、仲間たちとコミュニケーションを取った上で、実際にパソコンをカタカタ動かして作る、というイメージです。
member
立場が上になっていくと、自分の作業だけではなくて、メンバーの作業の管理もしないといけないし、お客様対応もしていくので、コミュニケーションの時間がどんどん増えていきます。
member
確かにメンバーとの認識合わせは多いですね。疑問に思ったところを質問したり、全体的な進捗とか、これからこういうスケジュールがあるからよろしくお願いします、という共有も大切です。

■職場環境はいかがでしょうか?

member
お客様に指定された仕事場で働くことが多いので、担当案件の業界や会社様によって環境は大きく違います。ただし、我が社は、金融業界など大手の会社様とのお付き合いが多い。ですので準備される施設は、綺麗な所が多いです。
member
残業は状況によりますが、私の場合、あまりありません。たまにちょっと30分くらいオーバーすることはありますが。
member
私の場合は、やはり最後の追い込み時期は、確認しなければいけないことが山ほどあるので、少し遅くなります。それ以外の最初の走り出しや、通常構築開発している時は、そこまで遅くなるということはないですね。
member
僕の場合は、残業しても20時とか21時。それが十分遅いのかもしれませんが。5年前や10年前とかに比べると、残業率は減っているという印象はあります。会社として、改善されていますね。でも、その後に飲み行くことも多いので、あまり帰る時間は変わらないのではないかと。週2とか週3とか。遠慮がちに言って(笑)
member
私もよく飲みに行きますね。先輩後輩や、協力会社さんと。たまにお客様とも。堅い感じではなく、結構気軽に飲みに行きます。
Tabletalk

■一人ではなくチームで仕事をするのは、どんな感じでしょうか?

member
自分がやったらすぐに出来ることでも、メンバーに依頼をすると、違うものが出てきたりします。上手く伝えられない。難しいですね。それから、最後のチェックを自分がどこまでやるべきか。1から10までチェックできれば一番ですが、そこまで出来ないので、そうしなくてもいい仕組みをどうやって作ろうかと。そんなところにすごく頭を使います。
member
私はどちらかというと、わからないとすぐに周りに聞くタイプです。自分ひとりだと1から10まで知らないと出来ないことが、知らなくても出来るということがチームの仕事の良いところですね。
member
一人でやれる以上の成果をもたらすことが出来る。ああでもないこうでもないと、時には揉めながらやっているのが楽しいのです。学園祭に似たところがありますね。クラスみんなで出し物を決めて、友達と言い合ったり、遅くまで残ったり。一つのゴールに向かってみんなで協力すると、苦労はありますが、達成感もありますし、大きな成果も作れます。
member
自分が実際に手を動かさなくても、どんどん出来上がっていくのは面白いですね。仕事だけではなくても、いろいろな生き方をしている人がいて、プライベートでもいろいろな話を聞けますし、大きな刺激をもらいます。
member
一つのプロジェクトにおいて、だいたい他の会社様の一番の責任者は42、43歳。それが我が社の場合は30代前後です。必然的に年上の人と仕事をすることが多くなります。
member
そうするとやはり勉強になることが多いですね。お客様に説明する内容はもちろん、そんな話し方をすると説得力があるのかと気づかされたりします。1つ1つ勉強になります。

■学生時代の働くイメージと比べ、実際に働いてみてギャップはありましたか?

member
社内SEではないというのはわかっていたのですが、こんなにも現場を異動するのかと驚きました。
member
独立系という形態で仕事をさせて頂いているので、一つのエンドユーザーさんのシステムをずっと開発するわけではありません。この前までは銀行をやっていたけど、今は保険会社様というように、お客様ごとに携わるシステムも拠点も頻繁に変わっていきます。
member
それがウチの特殊なところですね。普通は独立系でも、製造、流通、通信など分野で部署が分かれていることも多い。例えば銀行の部署にいれば、担当した銀行が変わっても銀行のシステムを作ることは変わりません。でも私はこの5年で、保険屋さんに行き、塾のシステムもやり、製紙関係の会社もやってと、本当にいろいろな分野のところに行きました。分野から変わるプロジェクト異動は、弊社独特かなと思います。
member
僕は本当に若い社員が活躍する会社だということに驚きました。就職活動していると、どこの会社様も同じような触れ込みです。学生もバカじゃないので、全部鵜呑みにはしません。しかし、入社して現場に配属されてみると、想像以上に若い年齢の方が、10歳15歳上の方と渡り合っている。本当にいい意味でギャップでしたね。
member
たしかに。プロジェクトリーダーとの距離が近いという話も、どこでも言っているからと思っていたのですけど、本当に近くて。仕事とか作業の悩みとかもプロジェクトリーダーと話をして、こんな風に考えたらどうだと、よく会話していますね。
member
悪い言い方をするとおせっかい的な部分もある。他の会社様の話を聞いていてもそう思います。これだけ他の現場で働いている社員のことを知っている会社はないですし、そのプライベートまで含めて知っていることもない。本当にそこは特色だと思います。

■新卒の方に伝えたいことはありますか?

member
開発だけ出来ていればいいというものじゃない。うちはSE一人一人がどうやって現場で動けばお客様がリピートを出してくれるか、それを考えないとダメだと新人の頃から叩き込まれます。開発だけ、自分の担当分だけが出来ればいいわけではないことを意識して仕事に臨んでほしいですね。
member
我が社としてやっているのは一流の中小企業を目指してやっている。あくまで一流は一流なので。その気概を持ってやってほしい。
member
是非作るものにこだわりを持って欲しいなと思います。とにかくより良いものを作るんだ、という。漫然とこの機能を満たせばいいでしょ、ではなくて、こうしたらもっと良くなる、ということを真剣に考えられる人に入って欲しいなと思います。